新型インフル死、タミフル服用せず

新型インフルエンザに感染し死亡した北海道の４０歳代の女性は、
処方された抗ウィルス薬のタミフルを、
飲んでいなかった事が分かりました。

女性は滞在先だった稚内市内の医療機関を訪れて、
インフルエンザＡ型の感染が明らかになりタミフルを処方されましたが、
なぜか服用していなかったそうです。
ホテルに宿泊していた女性は、
部屋で亡くなっているのが発見されました。
部屋からは未使のタミフルが見つかっています。

この女性は医療機関に従事していながら、
タミフルを服用しませんでした。
タミフルを服用していれば回復に向かったかもしれないのに、
急性心不全を引き起こした可能性もあると言いますから、
早期の服用が有用なことも知っていたでしょうから効果的非常に残念です。

新型インフルエンザが突然変異した可能性もあるため
国立感染症研究所に採取したウィルスを提出し、
詳しく調べてています。

「突然変異」が非常に恐ろしいウィルスですから、
早急に対策を打つ必要があります。


新型インフル死の４０代、タミフル服用せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00001310-yom-soci


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