新型インフル ワクチン７７００万人分確保

政府は、新型インフルエンザのワクチンを今年度内に
約７７００万人分確保する方針を固めました。
購入費用は総額１４００億円で、
製薬会社と購入契約を結ぶ予定です。

費用の財源は、０９年度補正予算の新型インフルエンザ対策費を充てるほか、
不足分は０９年度当初予算の予備費（３５００億円）を取り崩すようです。

約７７００万人分のうち、約５０００万人分は輸入で、
残る約２７００万人分を国産で賄います。
医療従事者や妊婦などが優先で、
１０月下旬～来年３月に５４００万人分を確保する計画です。

国産と輸入の区分けや治験は十分なのでしょうか。
ワクチン接種する頃には
新型インフルも峠を越えてしまいそう。
あまり期待しない方がよさそう。

うがい手洗いにマスク着用が大事ですね。
季節型インフルも流行してきてどうなるのでしょう。


＜新型インフル＞ワクチン７７００万人分確保へ　政府が方針
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000046-mai-pol


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タグ：ワクチン 新型インフル